NMRパイプテクター®とは
日本システム企画株式会社が提供する、配管の外側に設置する赤錆対策の装置です。メーカーは、主な対象として給水管、給湯管、空調冷温水管、冷却水管を挙げています。設置の可否や方法は、配管の材質・使用状況・系統などを確認して判断します。
製品の仕様と適用条件はメーカー公式サイトをご覧ください。
導入を検討する際の確認事項
- 現在の配管の材質、経年、漏水・赤水などの状況
- 対象となる配管系統と水の使用条件
- 配管更新など他の対策との費用・工期の比較
- 設置後に行う調査の方法と時期
効果や費用は建物ごとに異なります。具体的な見積もりと検証方法は、現地の状況を確認したうえでご案内します。
導入事例:インペリアル札幌
『大規模修繕・給排水設備工事実例ガイドブック』には、札幌市の93戸のマンションに2016年6月にNMRパイプテクター®を設置した事例が掲載されています。同書によると、2024年8月に給水管・汚水管・汚雑排水管のX線透過検査を実施し、給水管は5段階評価で上から2番目のA評価とされました。これは当該建物の検査結果であり、他の建物で同じ結果を保証するものではありません。
出典:一般財団法人経済調査会『大規模修繕・給排水設備工事実例ガイドブック』(PDF)94~95ページ。
マンション修繕に関する参考資料
大規模修繕の発注や業者選定を考える際の参考として、以下の日本経済新聞記事を掲載します。各記事はマンション修繕の談合や公正な取引に関する報道であり、NMRパイプテクター®の効果を検証した記事ではありません。
- 日本経済新聞 2026年6月12日付「マンション修繕談合30社超 公取委が排除命令へ」(PDF)
- 日本経済新聞 2026年9月29日付「マンション大規模修繕談合 公取委、38社に排除命令」ほか1本(PDF)
- 日本経済新聞 2026年10月20日付「修繕談合、自衛に走る住民」(PDF)
ご相談・お問い合わせ
建物の種類、築年数、気になっている配管の症状などをお知らせください。お問い合わせフォームからご相談いただけます。
